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麻
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を
ふりがな文庫
“
麻
(
を
)” の例文
かれ教へしが如して、
旦時
(
あした
)
に見れば、針をつけたる
麻
(
を
)
は、戸の
鉤穴
(
かぎあな
)
より
控
(
ひ
)
き通りて出で、ただ
遺
(
のこ
)
れる
麻
(
を
)
一二
は、
三勾
(
みわ
)
のみなりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
絹の絲と
績
(
う
)
み
麻
(
を
)
との間を行くやうな妙な絲の。此で、切れさへしなければなう。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
かれその
麻
(
を
)
の
三勾
(
みわ
)
遺
(
のこ
)
れるによりて、
其地
(
そこ
)
に名づけて
美和
(
みわ
)
といふなり。この意富多多泥古の命は、
神
(
みわ
)
の君、鴨の君が祖なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“麻(アサ)”の解説
アサ(麻、Cannabis sativa)は、中央アジア原産とされるアサ科アサ属の一年生の草本であり雌雄異株である。大麻草(たいまそう)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
“麻”を含む語句
麻布
僂麻質斯
当麻
麻雀
麻生
当麻語部
麻縄
麻酔
麻酔薬
麻袋
当麻路
麻痺
蕁麻
麻糸
麻裏草履
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亜麻色
麻痺薬
麻績
紅麻
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