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骨節
ふりがな文庫
“骨節”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほねぶし
60.0%
ほねふし
20.0%
ふし
10.0%
ほねっぷし
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほねぶし
(逆引き)
竹童はもうそういう
言伝
(
ことづて
)
などを、じッと、聞いていなかった。どこか、
骨節
(
ほねぶし
)
がつよく
痛
(
いた
)
むのであろう、キッと口をゆがめながら、松にすがって立ちあがった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
骨節(ほねぶし)の例文をもっと
(6作品)
見る
ほねふし
(逆引き)
骨節
(
ほねふし
)
ことごとく痛み苦しむ
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
骨節(ほねふし)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふし
(逆引き)
熟
(
う
)
めるも熟まざるもわが身かの世に殘るにあらず、その血その
骨節
(
ふし
)
みな我とともにこゝにあり 五五—五七
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
骨節(ふし)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ほねっぷし
(逆引き)
白痴
(
こけ
)
なことこくなてえば。二両二貫が何
高値
(
たか
)
いべ。
汝
(
われ
)
たちが
骨節
(
ほねっぷし
)
は
稼
(
かせ
)
ぐようには造ってねえのか。親方には半文の借りもした覚えはねえからな、俺らその
公事
(
くじ
)
には乗んねえだ。
カインの末裔
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
骨節(ほねっぷし)の例文をもっと
(1作品)
見る
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“骨”で始まる語句
骨
骨董
骨牌
骨折
骨董屋
骨髄
骨董品
骨肉
骨柄
骨頂
“骨節”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
作者不詳
山村暮鳥
吉川英治
中里介山
有島武郎
芥川竜之介