“雨着”の読み方と例文
読み方割合
あまぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その夜(よ)は急に雪になりましたゆえ、わたくしは傘(かさ)をかざしながら、御馬場(おばば)の下を通りかかりました。ちょうどまた伴(とも)もつれず、雨着(あまぎ)もつけずに参ったのでございまする。
三右衛門の罪 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
假(かり)に地震豫報(ぢしんよほう)が天氣豫報(てんきよほう)の程度(ていど)に達(たつ)しても、雨天(うてん)に於(おい)ては雨着(あまぎ)や傘(かさ)を要(よう)するように、又(また)暴風(ぼうふう)に對(たい)しては海上(かいじよう)の警戒(けいかい)は勿論(もちろん)、農作物(のうさくぶつ)、家屋(かおく)等(とう)に對(たい)しても臨機(りんき)の處置(しよち)が入用(にゆうよう)であらう。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)