“雑作:ざふさ” の例文
“雑作:ざふさ”を含む作品の著者(上位)作品数
三島霜川1
折口信夫1
木下尚江1
芥川竜之介1
薄田泣菫1
“雑作:ざふさ”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
かき昇る段になれば、何の雑作ざふさもない石城しきだけれど、あれを大昔からとり廻して居た村と、さうでない村とがあつた。
死者の書:――初稿版―― (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
「旦那雑作ざふさもないこつてす。たつた三本だけ庭木をないものと思つていたゞきやせう。」
其の後お房は些とした機會きくわい雑作ざふさなく手を握らせて呉れた。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
一般いつぱんの種々な物事を見てゐても、日本では革命かくめいなんかも、存外ぞんぐわい雑作ざふさなく行はれて、外国で見る様な流血革命のさんを見ずに済む様な気がする。
拊掌談 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
一体、君は山木の娘の一件をうするんだ、山木に直接に言ふのは雑作ざふさもないが、かく妻にするものを、其れも余り軽蔑けいべつした仕方と思つたからこそ、君を媒酌人ばいしやくにんと云ふことに頼んだのだ
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)