“間髪”のいろいろな読み方と例文
旧字:間髮
読み方(ふりがな)割合
かんはつ75.0%
かんぱつ25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“間髪”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
その間髪かんはつには、ふたりの頭脳あたまに、助かッたぞッ——という歓呼かんこがあがったであろうが、結果は同じことだった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
と、ひとり誰かが、怒濤どとうの中へ飛び入るように吠えて、だっと出る——。間髪かんはつを入れず、だっと味方の四、五名も続く。
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
神変夢想流のたか使い——鷹の翼を撃つがごとく、左右を一気に払って間髪かんぱつを入れない栄三郎、もはや今は近よる者もないと見て、
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
出発前、望月大尉と打合わせてきたところでは、異変が起りかけたら、敵の姿が見えようと見えまいと、間髪かんぱつをいれず、機銃で猛射をすることにしてあった。
宇宙戦隊 (新字新仮名) / 海野十三(著)