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鑑
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かん
ふりがな文庫
“
鑑
(
かん
)” の例文
殷
(
いん
)
鑑
(
かん
)
遠からず、支那第一次の革命はその形式に於て共和政治を獲得することが出来た。満州朝廷は
覆
(
くつが
)
えされて、支那は中華民国という名を見るようになった。
日支親善策如何:――我輩の日支親善論
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
俊平の弟は
鈕平
(
ちゅうへい
)
、
録平
(
ろくへい
)
である。女子は長を
鉞
(
えつ
)
といい、
次
(
つぎ
)
を
鑑
(
かん
)
という。鑑は後に名を鶴と
更
(
あらた
)
めた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
「落花」の語は「
祇
(
ぎ
)
や
鑑
(
かん
)
や」に対して響き善く、「芭蕉庵」といふ語なくんば「耳目肺腸」とは置く
能
(
あた
)
はず。「
採蓴
(
さいじゅん
)
」は漢語に非れば言ふべからず、さりとてこの語ばかりにては国語と調和せず。
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
“鑑”を含む語句
鑑定
鑑識
鑑別
鑑定家
亀鑑
鑑賞
殷鑑
眼鑑
資治通鑑
東鑑
目鑑
通鑑
御鑑定
中山世鑑
品花宝鑑
豊鑑
龜鑑
武鑑
鑑札
門鑑
...