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眼鑑
ふりがな文庫
“眼鑑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めがね
91.7%
めきき
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めがね
(逆引き)
「
不肖
(
ふしょう
)
羅門塔十郎、不才をもって、老公のお
眼鑑
(
めがね
)
を身にうけ、ここ数年来、寝食を忘れて苦心はしておりますなれど、何せよ……」
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「見てもらいましたがね、王九媽、貴女は年をとってるから眼が肥えてる。いっそ貴女のお
眼鑑
(
めがね
)
で見ていただきましょう。どうでしょうね、この子は」
明日
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
眼鑑(めがね)の例文をもっと
(11作品)
見る
めきき
(逆引き)
「うむ、やっぱり老先生のお
眼鑑
(
めきき
)
どおり、唖のやつは、全く田舎のぽッと
出
(
で
)
で、江戸の地理は皆目知らないのだ……」
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
眼鑑(めきき)の例文をもっと
(1作品)
見る
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
“眼”で始まる語句
眼
眼鏡
眼前
眼瞼
眼差
眼窩
眼球
眼眸
眼色
眼力
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鑑識眼
“眼鑑”のふりがなが多い著者
吉川英治
魯迅