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通鑑
ふりがな文庫
“通鑑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つがん
83.3%
つうかん
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つがん
(逆引き)
(若殿。
通鑑
(
つがん
)
は、二百七十三巻の
大冊
(
だいさつ
)
。あなた様は、あれ以上なものをご編纂になるお考えですか)
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
至る所の州郡守令出迎えて上舎に館する者あり、清州の牧使権和、その
渠首
(
きょしゅ
)
五人を捕斬しようやく
鎮
(
しず
)
まったという(『東国
通鑑
(
つがん
)
』五一)、当時高麗人日本を畏るるに乗じ
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
通鑑(つがん)の例文をもっと
(5作品)
見る
つうかん
(逆引き)
「箇旧を脱出するなら今夜をおいて
外
(
ほか
)
はない。わしの、あの小さな熔鉱炉で出来た錫と
通鑑
(
つうかん
)
を貸そう。二人を連れて行ったらどうだ」
雲南守備兵
(新字新仮名)
/
木村荘十
(著)
通鑑(つうかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“通鑑”の意味
《名詞》
通鑑(つがん)
「資治通鑑」の略。
(出典:Wiktionary)
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
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通鑑綱目
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