“大冊”の読み方と例文
読み方割合
だいさつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(若殿。通鑑つがんは、二百七十三巻の大冊だいさつ。あなた様は、あれ以上なものをご編纂になるお考えですか)
梅里先生行状記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)