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門鑑
ふりがな文庫
“門鑑”の読み方と例文
読み方
割合
もんかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もんかん
(逆引き)
「あれほどのお屋敷には厳重な見張り見廻りもあります。表裏の門は
門鑑
(
もんかん
)
がなければ、ちょっとも通すことではありません」
銭形平次捕物控:096 忍術指南
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ところが、
豈
(
あに
)
計らんやです、お蝶はその頃、宗門方の若侍が役宅から出て行くように、通用口の門番に
門鑑
(
もんかん
)
を示し、山屋敷の表からサッサとそこを立ち去っていたのであります。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
門鑑
(
もんかん
)
」
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
門鑑(もんかん)の例文をもっと
(6作品)
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“門鑑”の意味
《名詞》
門鑑(もんかん)
門の通行許可証。
(出典:Wiktionary)
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
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