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目鑑
ふりがな文庫
“目鑑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めがね
50.0%
めきき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めがね
(逆引き)
なるほど! 御名物の御殿様ゆえ、只の御酔狂ではあるまいと思いましたが、いや、変ったお頼みでごぜえます。そういうことは大の好き、折角お
目鑑
(
めがね
)
に叶ったものを
旗本退屈男:10 第十話 幽霊を買った退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
「わしの
目鑑
(
めがね
)
でいいつけたものを、余人に命じるほどならそちにはいわん。
疾
(
と
)
く、甲府へもどれ」
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
目鑑(めがね)の例文をもっと
(4作品)
見る
めきき
(逆引き)
治部少輔三成という者それ自身が、人望において、これだけの大事を為すには、まだ足りない、人物としては、太閤が
目鑑
(
めきき
)
ずみである。
大谷刑部
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「なるほど、一ツ橋にも、武士がいるな。さ、持ちなおして、もいちど来い。
榊原健吉
(
さかきばらけんきち
)
が、すじを、
目鑑
(
めきき
)
してやろう」
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
目鑑(めきき)の例文をもっと
(4作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
“目”で始まる語句
目
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“目鑑”のふりがなが多い著者
吉川英治
佐々木味津三