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郎
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おまへ
ふりがな文庫
“
郎
(
おまへ
)” の例文
孫
(
まご
)
の
顔
(
かほ
)
を見玉はゞさぞかしよろこび給ふらん。さればに候、
父翁
(
とつさま
)
はいつぞや
来
(
きた
)
られしが
母人
(
かさま
)
はいまだ
赤子
(
ねんね
)
を見給はざるゆゑことさらの
喜悦
(
よろこび
)
ならん。
遅
(
おそく
)
ならば
一宿
(
とまり
)
てもよからんか、
郎
(
おまへ
)
も
宿
(
とまり
)
給へ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“郎”の解説
郎(ろう)は、漢姓のひとつ。『百家姓』の48番目の名字である。2020年の中華人民共和国の統計では人数順の上位100姓に入っておらず、台湾の2018年の統計では296番目に多い姓で、652人がいる。
南匈奴の姓でもある。
満州族の鈕祜禄氏に対応する漢姓である。鈕祜禄は満州語で「狼」を意味するため、同音の雅字の「郎」に置き換えられた。
(出典:Wikipedia)
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“郎”を含む語句
女郎
和郎
女郎買
貴郎
菊五郎
三郎
女郎屋
団十郎
女郎衆
野郎
太郎
次郎
馬鹿野郎
郎党
新郎
小女郎
情郎
雪女郎
五郎兵衛
女郎花
...