“過客”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くわかく100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“過客”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史20.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
第一「月日は百代の過客くわかくにして、ゆきかふ年も又旅人なり」と云ふ第一行を見ても、軽みを帯びた後半は前半の重みを受けとめてゐない。
「月日は百代はくたい過客くわかくにして、行きかふ年も又旅人なり。船の上に生涯しやうがいをうかべ、馬の口とらへておいをむかふる者は、日々旅にして、旅をすみかとす。古人も多く旅に死せるあり。予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず……」
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)