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ふりがな文庫
“
遇
(
あへ
)” の例文
其角は此時和泉の
淡
(
あは
)
の
輪
(
わ
)
といふ所にありしが、翁大坂にときゝて病ともしらずして十日に来り十二日の
臨終
(
りんじゆう
)
に
遇
(
あへ
)
り、
奇遇
(
きぐう
)
といふべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
其角は此時和泉の
淡
(
あは
)
の
輪
(
わ
)
といふ所にありしが、翁大坂にときゝて病ともしらずして十日に来り十二日の
臨終
(
りんじゆう
)
に
遇
(
あへ
)
り、
奇遇
(
きぐう
)
といふべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
これに
遇
(
あへ
)
ば人馬はさらなり、大木大石もうちおとさる。されば此熊もこれにうたれしゝたるなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
これに
遇
(
あへ
)
ば人馬はさらなり、大木大石もうちおとさる。されば此熊もこれにうたれしゝたるなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
火浣布も火浣紙も
火災
(
くわさい
)
の
供
(
そなへ
)
には
憑
(
たのみ
)
がたし、いかんとなれば、火に
遇
(
あへ
)
ば
倶
(
とも
)
に火となり人ありて火中よりいださゞれば火と
倶
(
とも
)
に
砕
(
くだ
)
けて
形
(
かたち
)
をうしなふ、たゞ
灰
(
はい
)
とならざるのみなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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火浣布も火浣紙も
火災
(
くわさい
)
の
供
(
そなへ
)
には
憑
(
たのみ
)
がたし、いかんとなれば、火に
遇
(
あへ
)
ば
倶
(
とも
)
に火となり人ありて火中よりいださゞれば火と
倶
(
とも
)
に
砕
(
くだ
)
けて
形
(
かたち
)
をうしなふ、たゞ
灰
(
はい
)
とならざるのみなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
遇
常用漢字
中学
部首:⾡
12画
“遇”を含む語句
待遇
遭遇
境遇
冷遇
出遇
虐遇
好遇
不遇
不待遇
寵遇
知遇
遇々
御待遇
礼遇
遇洪而開
奇遇
千載一遇
恩遇
厚遇
値遇
...