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遇
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あふ
ふりがな文庫
“
遇
(
あふ
)” の例文
正月三日はもとより雪道なれども十里廿里より来りて此
浦
(
うら
)
佐に一宿し、此
堂押
(
だうおし
)
に
遇
(
あふ
)
人もあれば
近村
(
きんそん
)
はいふもさらなり。
*11
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
正月三日はもとより雪道なれども十里廿里より来りて此
浦
(
うら
)
佐に一宿し、此
堂押
(
だうおし
)
に
遇
(
あふ
)
人もあれば
近村
(
きんそん
)
はいふもさらなり。
*11
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
親
(
おや
)
あるひは
夫
(
おつと
)
山に入り
輴
(
そり
)
を引てかへるに、遠く
輴哥
(
そりうた
)
をきゝて
親夫
(
おやをつと
)
のかへるをしり、
輴
(
そり
)
に
遇
(
あふ
)
処までむかへにいで、親夫をば輴に
積
(
つみ
)
たる
薪
(
たきゞ
)
に
跨
(
またがら
)
せて、
妻
(
つま
)
や
娘
(
むすめ
)
がこれをひきつゝ
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
親
(
おや
)
あるひは
夫
(
おつと
)
山に入り
輴
(
そり
)
を引てかへるに、遠く
輴哥
(
そりうた
)
をきゝて
親夫
(
おやをつと
)
のかへるをしり、
輴
(
そり
)
に
遇
(
あふ
)
処までむかへにいで、親夫をば輴に
積
(
つみ
)
たる
薪
(
たきゞ
)
に
跨
(
またがら
)
せて、
妻
(
つま
)
や
娘
(
むすめ
)
がこれをひきつゝ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
遇
常用漢字
中学
部首:⾡
12画
“遇”を含む語句
待遇
遭遇
境遇
冷遇
出遇
虐遇
好遇
不遇
不待遇
寵遇
知遇
遇々
御待遇
礼遇
遇洪而開
奇遇
千載一遇
恩遇
厚遇
値遇
...