“軽佻浮薄”の読み方と例文
読み方割合
けいちょうふはく100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私が今日ここにお話しいたしましたデンマークとダルガスとにかんする事柄は大いに軽佻浮薄けいちょうふはくの経世家をいましむべきであります。
……都の奴等やつらと来たら、全く軽佻浮薄けいちょうふはくだ。あのような惰弱だじゃくな逸楽に時を忘れて、外ならぬうぬが所業で、このやまとの国の尊厳をきずつそこねていることに気がつかぬのじゃ。
なよたけ (新字新仮名) / 加藤道夫(著)
どうも貧弱で、いやに小さくまとまっていて、その上またはなはだ軽佻浮薄けいちょうふはくな趣がある。
樗牛の事 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)