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軽躁浮薄
ふりがな文庫
“軽躁浮薄”の読み方と例文
読み方
割合
けいそうふはく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいそうふはく
(逆引き)
軽躁浮薄
(
けいそうふはく
)
、
傍若無人
(
ぼうじゃくぶじん
)
、きいた風、
半可通
(
はんかつう
)
、等あらゆるこの種の形容詞を用ゐてもなほ足らざるほどの厭味を備へて居つて
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
文明の士人
心匠
(
しんしょう
)
巧みにして、自家の便利のためには、時に文林儒流の
磊落
(
らいらく
)
を学び、
軽躁浮薄
(
けいそうふはく
)
、法外なる不品行を犯しながら、君子は
細行
(
さいこう
)
を顧みずなど揚言して
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
軽躁浮薄(けいそうふはく)の例文をもっと
(2作品)
見る
軽
常用漢字
小3
部首:⾞
12画
躁
漢検1級
部首:⾜
20画
浮
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
薄
常用漢字
中学
部首:⾋
16画
“軽躁”で始まる語句
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軽躁行為
軽躁者
軽躁不遜
軽躁惰弱
軽躁詭激
軽躁飄逸
検索の候補
軽佻浮薄
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浮薄
軽躁行為
軽躁者
不遜軽躁
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“軽躁浮薄”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
正岡子規