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心匠
ふりがな文庫
“心匠”の読み方と例文
読み方
割合
しんしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんしょう
(逆引き)
文明の士人
心匠
(
しんしょう
)
巧みにして、自家の便利のためには、時に文林儒流の
磊落
(
らいらく
)
を学び、
軽躁浮薄
(
けいそうふはく
)
、法外なる不品行を犯しながら、君子は
細行
(
さいこう
)
を顧みずなど揚言して
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
心匠(しんしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“心匠”の意味
《名詞》
思い巡らすこと。心積もり。工夫。もくろみ。
(出典:Wiktionary)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
匠
常用漢字
中学
部首:⼕
6画
“心”で始まる語句
心
心配
心地
心持
心算
心細
心得
心底
心臓
心許