“越權”の読み方と例文
新字:越権
読み方割合
えつけん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
理屈(りくつ)を申(まう)すぢやありません、私(わたくし)の越權(えつけん)は私(わたくし)が責任(せきにん)を負(お)ひます。貴下(あなた)は信(しん)じませんか、今(いま)現(げん)に難破船(なんぱせん)が救助(きゆうじよ)を求(もとめ)て居(を)るのを。
船長閣下(せんちやうかくか)、越權(えつけん)ながら報告(ほうこく)します、本船(ほんせん)左舷(さげん)後方(こうほう)、三海里(かいり)許(ばかり)距(へだゝ)つた海上(かいじやう)に當(あた)つて一個(いつこ)の難破船(なんぱせん)がありますぞ。