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補理
ふりがな文庫
“補理”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こしら
25.0%
こしらへ
25.0%
しつら
25.0%
しつらひ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしら
(逆引き)
利
(
きく
)
に物事能分別し太七を
船乘
(
ふなのり
)
にして船を
補理
(
こしら
)
へ名を勘兵衞と
改
(
あらた
)
めさせ
其頃
(
そのころ
)
名高
(
なだか
)
き女にありしとかや
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
補理(こしら)の例文をもっと
(1作品)
見る
こしらへ
(逆引き)
飛石
(
とびいし
)
の上に置
徐々
(
そろ/\
)
下
(
おり
)
て庭口と門の
扉
(
とびら
)
を開き
迯
(
にぐ
)
る道を
補理
(
こしらへ
)
置
(
おき
)
て元の座敷へ歸り喜内が
寢息
(
ねいき
)
を考ふるに喜内の運の盡にや有けん正體もなく能寢入り居るにぞ吾助は心に
歡
(
よろこ
)
び用意の刀を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
補理(こしらへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しつら
(逆引き)
柱列の
間
(
あひだ
)
なる廣き處は、今税關となり、演戲場の中央には、板を列ね幕を張りて、假に舞臺を
補理
(
しつら
)
ひ、旅役者の興行に供せり。夜に入りて我は
試
(
こゝろみ
)
に往きて看つ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
補理(しつら)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
しつらひ
(逆引き)
補理
(
しつらひ
)
是へ
閉籠
(
とぢこめ
)
置たりけり然らば大岡殿の心にては藤五郎は先代平助の實子なるにより一旦の不身持さへ改めなば
往々
(
ゆく/\
)
家督
(
かとく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
補理(しつらひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
補
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
理
常用漢字
小2
部首:⽟
11画
“補”で始まる語句
補
補綴
補助
補佐
補布
補充
補填
補欠
補助者
補正
“補理”のふりがなが多い著者
作者不詳
ハンス・クリスチャン・アンデルセン