“蜂鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はちどり50.0%
ハミング・バード50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蜂鳥はちどりや、はちや、胡蝶こちょうつばさをあげて歌いながら、あやのような大きな金色の雲となって二人の前を走って歩きました。おかあさんは歩みも軽く海岸の方に進んで行きました。
泥を必要とする白水蓮や普通の菖蒲の代りに、青菖蒲(Iris versicolor)が岸辺全体にわたって、石の多い底から澄んだ水にまばらに生い立って、六月になると蜂鳥ハミング・バードがおとずれる。