“蜂蜜”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はちみつ94.1%
ハーネイ5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そういうバターと蜂蜜はちみつとをねったような本が沢山あって、それらを自由に読むことが出来れば、子供たちはたいへん仕合わせである。
簪を挿した蛇 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
善光寺平には、又小布施をぶせと呼ぶ、栗の名所があります。私があるとき、町の店屋に入つて、蜂蜜はちみつを買はうとした事がありました。
果物の木の在所 (新字旧仮名) / 津村信夫(著)
「なんだ、蜂蜜ハーネイじゃないか。びっくりしたよ。」
字で書いた漫画 (新字新仮名) / 谷譲次(著)