トップ
>
蜂雀
ふりがな文庫
“蜂雀”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はちすずめ
57.1%
ほうじゃく
28.6%
コリブリ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はちすずめ
(逆引き)
「兄さん。行っちゃいけませんよ。
蜂雀
(
はちすずめ
)
もあんな遠くにいるんですし、僕ひとりぼっちになってしまうじゃありませんか。」
よだかの星
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
蜂雀(はちすずめ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ほうじゃく
(逆引き)
わが魂は人跡いたらぬ森林と
広漠
(
こうばく
)
たる草原とに飛ぶ。万物みな美である。
蠅
(
はえ
)
は光のうちを飛び、太陽に
蜂雀
(
ほうじゃく
)
はさえずる。わが輩を抱け、ファンティーヌ!
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
蜂雀(ほうじゃく)の例文をもっと
(2作品)
見る
コリブリ
(逆引き)
蜂雀
(
コリブリ
)
の真実なる概念を単に言葉の絵具をもつて描かんと努むるも、それは恰も南アメリカの生ける日光を瓶詰となして、大西洋を越え
二日間のこと
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
蜂雀(コリブリ)の例文をもっと
(1作品)
見る
蜂
常用漢字
中学
部首:⾍
13画
雀
漢検準1級
部首:⾫
11画
“蜂”で始まる語句
蜂
蜂起
蜂須賀
蜂蜜
蜂谷
蜂屋
蜂窩
蜂屋頼隆
蜂須賀彦右衛門
蜂須賀小六
“蜂雀”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
宮沢賢治
牧野信一
芥川竜之介