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ほうじゃく
ふりがな文庫
“ほうじゃく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蜂雀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蜂雀
(逆引き)
わが魂は人跡いたらぬ森林と
広漠
(
こうばく
)
たる草原とに飛ぶ。万物みな美である。
蠅
(
はえ
)
は光のうちを飛び、太陽に
蜂雀
(
ほうじゃく
)
はさえずる。わが輩を抱け、ファンティーヌ!
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
その恐ろしい
陋屋
(
ろうおく
)
のうちの怪物どもの間に、神聖なる彼女を見いだそうとは、夢にも思いがけないことだった。彼は
蟇
(
がま
)
の間に
蜂雀
(
ほうじゃく
)
を見るような気がした。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
ほうじゃく(蜂雀)の例文をもっと
(2作品)
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