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蒔物
ふりがな文庫
“蒔物”の読み方と例文
読み方
割合
まきもの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まきもの
(逆引き)
今
(
いま
)
蒔物
(
まきもの
)
の
忙
(
いそが
)
しい
處
(
ところ
)
へ
打
(
ぶ
)
つ
込
(
こ
)
んで、
何處
(
どこ
)
までも
癒
(
なほ
)
んねえやうでもしやうねえから
朝
(
あさ
)
つ
稼
(
かせ
)
ぎに
骨接
(
ほねつぎ
)
へ
行
(
え
)
つたんだが、
遠
(
とほ
)
いのにそれに
行
(
え
)
つて
見
(
み
)
つと
怪我人
(
けがにん
)
が
來
(
き
)
て
居
(
ゐ
)
てちよつくらぢやねえもんだから
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
例えば
下肥
(
しもごえ
)
の如きも、これを相当科学化して乾燥した固形物とするか、或は粉未として、感じにも取扱いにも効能にも相当の増進率を持たせる、それから
蒔物
(
まきもの
)
の調節、麦を蒔いたあとへ陸稲とか
百姓弥之助の話:01 第一冊 植民地の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
蒔物(まきもの)の例文をもっと
(2作品)
見る
蒔
漢検準1級
部首:⾋
13画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“蒔”で始まる語句
蒔
蒔絵
蒔繪
蒔直
蒔絵師
蒔岡
蒔繪師
蒔田
蒔付
蒔散
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蒔田物
“蒔物”のふりがなが多い著者
長塚節
中里介山