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興
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お
ふりがな文庫
“
興
(
お
)” の例文
機会
(
おり
)
を見つけて父と逢い、名のり合おうと意を決し、大勇猛心を振り
興
(
お
)
こし、幸い手もとに残っている陰陽秘伝一巻を、朝昼夜に読み
耽
(
ふ
)
けり、人の一念岩をも通す、十二の春に意味を
訓
(
さと
)
り
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
曰く、『昼もまた知らざるところありや』と。先生曰く、『
汝
(
なんじ
)
よく昼の
懵々
(
ぼうぼう
)
として
興
(
お
)
き、
蠢々
(
しゅんしゅん
)
として食するを知るのみ。行いて著しからず、習いて
察
(
つまびら
)
かならず、終日
昏々
(
こんこん
)
として、ただこれ夢の昼なり。 ...
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“興”の解説
興(こう)または倭 興(わ こう、生没年不詳)は、5世紀中頃(古墳時代中期)の倭王倭王興(日本人名大辞典)。「倭王興」とも倭王興(日本人名大辞典)。
済の子・武の兄で、「倭の五王」の1人。第20代安康天皇に比定する説が有力視されるが、市辺押磐皇子 、木梨軽皇子に比定する説もある。
(出典:Wikipedia)
興
常用漢字
小5
部首:⾅
16画
“興”を含む語句
興味
興奮
感興
遊興
興行
不興
元興寺
清興
酔興
頓興
一興
復興
興趣
中興
即興
細川忠興
興行師
昼興行
勃興
興津
...