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腕輪
ふりがな文庫
“腕輪”の読み方と例文
読み方
割合
うでわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うでわ
(逆引き)
また
骨角器以外
(
こつかくきいがい
)
に
貝殼
(
かひがら
)
で
造
(
つく
)
つた
器物
(
きぶつ
)
もないではありませんが、それは
主
(
おも
)
に
裝飾
(
そうしよく
)
に
用
(
もち
)
ひられたもので、
中
(
なか
)
でも
一番
(
いちばん
)
多
(
おほ
)
いものは
貝
(
かひ
)
の
腕輪
(
うでわ
)
であります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
神はその川の岸へつえをお投げすてになり、それからお帯やお下ばかまや、お
上衣
(
うわぎ
)
や、お
冠
(
かんむり
)
や、右左のお
腕
(
うで
)
にはまった
腕輪
(
うでわ
)
などを、すっかりお取りはずしになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
それはまるで
腕輪
(
うでわ
)
か、
胸
(
むね
)
にとめるピンのように、ぴかぴかひかっていました。
小夜啼鳥
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
腕輪(うでわ)の例文をもっと
(6作品)
見る
“腕輪(ブレスレット)”の解説
ブレスレット(en: bracelet)とは、手首や腕に付ける装飾的なバンド(帯)や輪や鎖のこと。腕輪(うでわ)とも。
(出典:Wikipedia)
腕
常用漢字
中学
部首:⾁
12画
輪
常用漢字
小4
部首:⾞
15画
“腕”で始まる語句
腕
腕車
腕白
腕利
腕環
腕組
腕力
腕拱
腕節
腕時計
“腕輪”のふりがなが多い著者
浜田青陵
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
鈴木三重吉
豊島与志雄
小川未明