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うでわ
ふりがな文庫
“うでわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
腕環
63.3%
腕輪
20.0%
腕釧
13.3%
金釧
3.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
腕環
(逆引き)
そこにはめていた金色の
腕環
(
うでわ
)
をぬきとって、哲雄君に手渡し、「これが何よりの証拠だ」というような身ぶりをして見せました。
新宝島
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
うでわ(腕環)の例文をもっと
(19作品)
見る
腕輪
(逆引き)
神はその川の岸へつえをお投げすてになり、それからお帯やお下ばかまや、お
上衣
(
うわぎ
)
や、お
冠
(
かんむり
)
や、右左のお
腕
(
うで
)
にはまった
腕輪
(
うでわ
)
などを、すっかりお取りはずしになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
うでわ(腕輪)の例文をもっと
(6作品)
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腕釧
(逆引き)
耳鉗
(
みみわ
)
、
腕釧
(
うでわ
)
も細い姿に、
抜出
(
ぬけで
)
るらしく
鏘々
(
しょうしょう
)
として……あの、さら/\と
歩行
(
ある
)
く。
印度更紗
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
うでわ(腕釧)の例文をもっと
(4作品)
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金釧
(逆引き)
そこで
臂
(
ひじ
)
にはめていた
金釧
(
うでわ
)
をぬいて腫物の上に置き、そろそろと押しつけるように揉んでいると、腫物は高く一寸ばかりも金釧の中へもりあがってきた。
嬌娜
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
うでわ(金釧)の例文をもっと
(1作品)
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“うでわ”の意味
《名詞》
うでわ【釧、腕輪】
手首や腕、肘にはめる装身具
(出典:Wiktionary)