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肱掛椅子
ふりがな文庫
“肱掛椅子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひじかけいす
88.9%
ひぢかけいす
7.4%
フオオトイユ
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひじかけいす
(逆引き)
ジャンナン氏は
肱掛椅子
(
ひじかけいす
)
にすわり、事務机の上にぐったりとなって、血にまみれていた。その血はまだ
床
(
ゆか
)
にぽたぽたたれていた。
ジャン・クリストフ:08 第六巻 アントアネット
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
肱掛椅子(ひじかけいす)の例文をもっと
(24作品)
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ひぢかけいす
(逆引き)
おれの家の二階の窓際には、古ぼけた
肱掛椅子
(
ひぢかけいす
)
が置いてある。おれは毎日その
肱掛椅子
(
ひぢかけいす
)
へ腰を
下
(
おろ
)
して、ぼんやり
往来
(
わうらい
)
の
人音
(
ひとおと
)
を聞いてゐる。
窓
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
肱掛椅子(ひぢかけいす)の例文をもっと
(2作品)
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フオオトイユ
(逆引き)
肱掛椅子
(
フオオトイユ
)
、いろ/\の椅子
梅原良三郎氏のモンマルトルの画室
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
肱掛椅子(フオオトイユ)の例文をもっと
(1作品)
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肱
漢検準1級
部首:⾁
8画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
椅
常用漢字
中学
部首:⽊
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“肱掛”で始まる語句
肱掛
肱掛窓
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椅子
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“肱掛椅子”のふりがなが多い著者
ロマン・ロラン
ヴィクトル・ユゴー
アントン・チェーホフ
与謝野寛
エドガー・アラン・ポー
徳田秋声
萩原朔太郎
泉鏡花
寺田寅彦
豊島与志雄