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置事
ふりがな文庫
“置事”の読み方と例文
読み方
割合
おくこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おくこと
(逆引き)
其方儀久兵衞を
盜賊
(
たうぞく
)
と知らずと雖も不正の金子を
預
(
あづか
)
り
置事
(
おくこと
)
不屆に付
屹度
(
きつと
)
咎
(
とが
)
め申付べきの處
格別
(
かくべつ
)
の御憐愍を以て過料錢七貫文申付る
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
思ひ我が
亡跡
(
なきあと
)
を
弔
(
とふら
)
ひ
呉
(
くれ
)
よ此外に頼み
置事
(
おくこと
)
なし汝に
逢
(
あ
)
ひしも
因縁
(
いんえん
)
ならん
疾々
(
とく/\
)
見付られぬ
中
(
うち
)
歸るべし/\我は
未
(
いま
)
だ
仕殘
(
しのこ
)
したる事ありと云ひつゝ
又
(
また
)
引窓
(
ひきまど
)
よりずる/\と
這入
(
はひ
)
り
質物
(
しちもつ
)
二十餘品を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
置事(おくこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
置
常用漢字
小4
部首:⽹
13画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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置
置炬燵
置去
置土産
置床
置文
置物
置屋
置処
置毒
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