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繞
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しな
ふりがな文庫
“
繞
(
しな
)” の例文
夫
(
それ
)
と
共
(
とも
)
に
林
(
はやし
)
の
雜木
(
ざふき
)
はまだ
持前
(
もちまへ
)
の
騷
(
さわ
)
ぎを
止
(
や
)
めないで、
路傍
(
みちばた
)
の
梢
(
こずゑ
)
がずつと
繞
(
しな
)
つてお
品
(
しな
)
の
上
(
うへ
)
からそれを
覗
(
のぞ
)
かうとすると、
後
(
うしろ
)
からも/\
林
(
はやし
)
の
梢
(
こずゑ
)
が一
齊
(
せい
)
に
首
(
くび
)
を
出
(
だ
)
す。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
“繞”の解説
繞(にょう)とは、漢字の構成要素のうち、左から下にかけて置かれるものの総称。筆順は先に書くものと後に書くものがある。
(出典:Wikipedia)
繞
漢検1級
部首:⽷
18画
“繞”を含む語句
囲繞
取繞
纏繞
圍繞
繞石
若悪獣囲繞
大谷繞石
纒繞
縈繞
引繞
繚繞
築繞
繞囲
繞壁
板塀繞
繞纒
繞込
建繞
崔嵬繚繞
舞繞
...