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繞纒
ふりがな文庫
“繞纒”の読み方と例文
読み方
割合
じょうてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうてん
(逆引き)
常春藤の
繞纒
(
じょうてん
)
せる三角塔の如く、
黄昏
(
たそがれ
)
は、はや寂滅を伴いて、見る影薄き中に屹立し、照り添う夕日に鮮やかに、その破断口の鋭角を成せるところを琥珀色に染め、(中略)初めは焼嶽を指して
それからそれ:書斎山岳文断片
(新字新仮名)
/
宇野浩二
(著)
繞纒(じょうてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
繞
漢検1級
部首:⽷
18画
纒
漢検準1級
部首:⽷
22画
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繞
繞石
繞囲
繞壁
繞込
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纒繞