“緑青”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ろくしょう80.3%
ろくしやう18.2%
ろくしよう1.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“緑青”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 箴言 アフォリズム 寸言14.3%
文学 > フランス文学 > 小説 物語5.8%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本2.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
寺畔の茶屋から見ると、向う山の緑青ろくしょういた様な杉の幾本いくもとうつって楓の紅が目ざましく美しい。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
この不平はかくとした赤い怒りになって現れるか、そうでないなら、緑青ろくしょうのような皮肉になって現れねばならない。
青年 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
トタンにみとめたのは、緑青ろくしやうつたやうなおもてひかる、くちとがつた
三尺角拾遺:(木精) (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
二人の影ももうずうつと遠くの緑青ろくしやういろの林の方へ行つてしまひ、月がうろこ雲からぱつと出て、あたりはにはかに明るくなりました。
月夜のでんしんばしら (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
緑青ろくしよう色の高裁のドーム
水の上 (新字新仮名) / 安西冬衛(著)