“青緑”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あをみどり28.6%
せいりょく28.6%
みどり28.6%
サフアイア14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青緑(あをみどり)しげれる谿(たに)を
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
菊花壇(きくかだん)、菊先乱発(きくさきらんぱつ)、二尺玉、三尺玉、大菊花壇、二百発三百発の早打(はやうち)、電光万雷、銀錦変花(ぎんにしきへんか)、菊先錦群蝶(きくさきにしきぐんちょう)、青光残月、等等等。燦爛(さんらん)たる孔雀玉の紫と瑠璃(るり)と、翡翠(ひすい)と、青緑(せいりょく)。
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)
彼(か)れ目の前に青緑(みどり)を呈(あら)わし、その枝を園に蔓延(はびこ)らせ、その根を石堆(いしづか)にからみて石の家を眺むれども、もしその処より取除(とりのぞ)かれなばその処これを認めずして、我は汝を
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
先頃の春雨(はるさめ)に、水量を増して山峽を下る小川は、澄明な水を漲らして、太陽の金の輝きと大空の青緑(サフアイア)の色を映(うつ)し乍ら流れてゐた。私達は小路から外れて柔かい芝生の上を踏んだ。