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青緑
ふりがな文庫
“青緑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あをみどり
28.6%
せいりょく
28.6%
みどり
28.6%
サフアイア
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あをみどり
(逆引き)
青緑
(
あをみどり
)
しげれる
谿
(
たに
)
を
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
青緑(あをみどり)の例文をもっと
(2作品)
見る
せいりょく
(逆引き)
菊花壇
(
きくかだん
)
、
菊先乱発
(
きくさきらんぱつ
)
、二尺玉、三尺玉、大菊花壇、二百発三百発の
早打
(
はやうち
)
、電光万雷、
銀錦変花
(
ぎんにしきへんか
)
、
菊先錦群蝶
(
きくさきにしきぐんちょう
)
、青光残月、等等等。
燦爛
(
さんらん
)
たる孔雀玉の紫と
瑠璃
(
るり
)
と、
翡翠
(
ひすい
)
と、
青緑
(
せいりょく
)
。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
青緑(せいりょく)の例文をもっと
(2作品)
見る
みどり
(逆引き)
彼
(
か
)
れ目の前に
青緑
(
みどり
)
を
呈
(
あら
)
わし、その枝を園に
蔓延
(
はびこ
)
らせ、その根を
石堆
(
いしづか
)
にからみて石の家を眺むれども、もしその処より
取除
(
とりのぞ
)
かれなばその処これを認めずして、我は汝を
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
青緑(みどり)の例文をもっと
(2作品)
見る
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サフアイア
(逆引き)
先頃の
春雨
(
はるさめ
)
に、水量を増して山峽を下る小川は、澄明な水を漲らして、太陽の金の輝きと大空の
青緑
(
サフアイア
)
の色を
映
(
うつ
)
し乍ら流れてゐた。私達は小路から外れて柔かい芝生の上を踏んだ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
青緑(サフアイア)の例文をもっと
(1作品)
見る
“青緑”の解説
青緑(あおみどり、英語:Blue-green(ブルーグリーン))は、緑と青の間色。寒色のひとつ。JIS基本色名である。
青緑を示す単色光の波長は、およそ490 - 500 nm付近であり、短波長になるほど青みがかった色に、長波長になるほど緑みがかった色になる。下の色見本で、左は緑みの青緑、右は青みの青緑である。大雑把に赤と補色の関係にある。
日本における「青緑」の歴史は古く、平安時代の『延喜式』にも見られる。
(出典:Wikipedia)
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
緑
常用漢字
小3
部首:⽷
14画
“青緑”で始まる語句
青緑色
検索の候補
緑青
緑青色
青緑色
岩緑青
白緑青
“青緑”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
内村鑑三
上田敏
片山広子
北原白秋
芥川竜之介