“索寞”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さくばく91.7%
ひっそり8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“索寞”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
だから索寞さくばくたる曠野あらのの方角へ向けて生活のみちを歩いて行きながら、それがかえって本来だとばかり心得ていた。
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
利根川とねがはわたつてからは枯木かれきはやし索寞さくばくとして連續れんぞくしつゝかれんだ。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
下女はまた面白そうに笑ったが、室の中からはこのにぎやかさに対する何の反応も出て来なかった。人がいるかいないかまるで分らない内側は、始めと同じように索寞ひっそりしていた。
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)