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立雄
ふりがな文庫
“立雄”の読み方と例文
読み方
割合
たつお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たつお
(逆引き)
「きっと、
雲
(
くも
)
さん、
君
(
きみ
)
は、どこへでも
飛
(
と
)
んでいけておもしろいだろうな、と、
松
(
まつ
)
の
木
(
き
)
がいっているのだよ。」と、
立雄
(
たつお
)
くんが、いいました。
町はずれの空き地
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「ねえ、
博
(
ひろし
)
さん、おじいさんの
子供
(
こども
)
の
時分
(
じぶん
)
から、あの
松
(
まつ
)
の
木
(
き
)
は、あったんだね。」と、
立雄
(
たつお
)
くんは、
別
(
べつ
)
のことを
考
(
かんが
)
えていたとみえて、うしろを
振
(
ふ
)
り
返
(
かえ
)
って
町はずれの空き地
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
その、
多
(
おお
)
くの
子供
(
こども
)
たちの
中
(
なか
)
にも、
立雄
(
たつお
)
くんや、
博
(
ひろし
)
くんは、いちばんこの
高
(
たか
)
い
松
(
まつ
)
の
木
(
き
)
を
愛
(
あい
)
している
少年
(
しょうねん
)
でした。
町はずれの空き地
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
立雄(たつお)の例文をもっと
(1作品)
見る
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
雄
常用漢字
中学
部首:⾫
12画
“立”で始まる語句
立
立派
立退
立停
立場
立上
立出
立竦
立籠
立塞