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立退
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たちさ
ふりがな文庫
“
立退
(
たちさ
)” の例文
モンタギュー、
其方
(
そち
)
は、
此
(
この
)
午後
(
ひるご
)
に、
尚
(
な
)
ほ
申
(
まう
)
し
聞
(
き
)
かすこともあれば、
裁判所
(
さいばんしょ
)
フリータウンへ
參向
(
さんかう
)
せい。
更
(
あらた
)
めて
申
(
まう
)
すぞ、
命
(
いのち
)
が
惜
(
を
)
しくば、
皆
(
みな
)
立退
(
たちさ
)
れ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
爾後
(
じご
)
再
(
ふたゝ
)
び
公安
(
こうあん
)
を
亂
(
みだ
)
るに
於
(
おい
)
ては
汝等
(
なんぢら
)
が
命
(
いのち
)
は
無
(
な
)
いぞよ。
今日
(
こんにち
)
は
餘
(
よ
)
の
者共
(
ものども
)
は
皆
(
みな
)
立退
(
たちさ
)
れ、カピューレットは
予
(
よ
)
に
從
(
したが
)
ひ
參
(
まゐ
)
れ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
“立退(
欠落
)”の解説
欠落(かけおち・闕落)とは、戦乱・重税・犯罪などを理由に領民が無断で住所から姿を消して行方不明の状態になること。江戸時代には走り(はしり)などとも称された。武士の場合には出奔(しゅっぽん)・立退(たちのき)などと呼んで区別したが、内容的には全く同一である。
(出典:Wikipedia)
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
退
常用漢字
小6
部首:⾡
9画
“立退”で始まる語句
立退場
立退所
立退中
立退先
立退度
立退梱
立退路