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社
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しゃ
ふりがな文庫
“
社
(
しゃ
)” の例文
まだ
社
(
しゃ
)
では、それでもいいが、
男
(
おとこ
)
は、ときどき
上役
(
うわやく
)
の
家庭
(
かてい
)
へも、ごきげんを
伺
(
うかが
)
いに
出
(
で
)
なければなりません。
風はささやく
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
水を隔てて南に丘陵の如く横たわる半月山や
社
(
しゃ
)
山の連嶺も、黒木は多いが相当の距離があるので明るい。
秋の鬼怒沼
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
白根山塊の前面には、中禅寺湖の南に
連亙
(
れんこう
)
せる半月山、
社
(
しゃ
)
山、黒檜岳、太平山等を含む最高二千米に近い峰巒が臥牛の如く横たわっている、左の端の最も高い地点が太平山である。
望岳都東京
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
そして、
社
(
しゃ
)
が
退
(
ひ
)
けると
走
(
はし
)
るようにして
帰
(
かえ
)
り、
母
(
はは
)
のそばにいったのであります。
新しい町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“社”の意味
《名詞》
(やしろ)神を祀る建物。神社。
(出典:Wiktionary)
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
“社”を含む語句
神社
御社
社会
社稷
招魂社
硯友社
会社
社會
大社
高社山
社人
社界
社会的
社交
当社
会社員
本社
社内
社家
社殿
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