“矢竹”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
やたけ83.3%
やだけ16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“矢竹”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 彫刻 > 彫刻史 各国の彫刻1.2%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
イバンスは歯をくいしばった。だが発砲はっぽうすると次郎とコスターにあたるかもしれない。心は矢竹やたけにはやれども、いまやどうすることもできない。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
心は矢竹やたけにはやれどもわれ人ともに必死の場合とて、どうすることも出来ないのでした。
甲斐は手紙を書いていた。机は北向きの窓の下にあり、あけてある窓の外に、矢竹やだけが茂っていた。時刻は五時。戸外はかなり濃い霧で、矢竹の葉はびっしょりと濡れ、そよとも動かず、重たげに垂れていた。