“やだけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
矢竹 | 50.0% |
箭竹 | 50.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
机は北向きの窓の下にあり、あけてある窓の外に、矢竹が茂っていた。時刻は五時。戸外はかなり濃い霧で、矢竹の葉はびっしょりと濡れ、そよとも動かず、重たげに垂れていた。
“やだけ”の意味
《名詞》
やだけ【矢竹、箭竹】
矢に用いる竹。矢柄。篦。
イネ目イネ科ヤダケ属に属する笹の一種。学名:Pseudosasa japonica。別名、へらだけ。しのべ。やじの。しのめ。
(出典:Wiktionary)
やだけ【矢竹、箭竹】
(出典:Wiktionary)
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