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真額
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まびたい
ふりがな文庫
“
真額
(
まびたい
)” の例文
旧字:
眞額
胸いたへ一
槍
(
そう
)
、
真額
(
まびたい
)
へ一太刀と、不破、奥田の打撃が加えられたが、それでもまだ小林平八郎は、仰向けに仆れながら、太刀を振り
足業
(
あしわざ
)
を働かせて
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
颯
(
さっ
)
と
真額
(
まびたい
)
へ
斬付
(
きりつ
)
ける。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
と見た
花栄
(
かえい
)
は、わけもなくぞッとして「あっ、妖人?」と、思わず引きしぼッた弓の
弓弦
(
ゆんづる
)
をぶンと切った。その矢はあやまたず、
高廉
(
こうれん
)
の
真額
(
まびたい
)
を射た。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『さよう、傷は二ヵ所、
浅傷
(
あさで
)
ではあるが、
真額
(
まびたい
)
の一太刀、老年のこと故、養生は
覚束
(
おぼつか
)
なかろう』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
徐晃は、この朝、攻めに先だって、
真額
(
まびたい
)
を射ぬかれ、馬からどうと落ちてしまった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
▼ もっと見る
真額
(
まびたい
)
の傷、背の傷、
浅傷
(
あさで
)
とは聞いたが、御養生はどうであろうか。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「のど首へでも、
真額
(
まびたい
)
にでも
中
(
あた
)
るだろう。大事ない、大事ない」
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、相手の若い
真額
(
まびたい
)
をにらみつけ
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
額
常用漢字
小5
部首:⾴
18画
“真”で始まる語句
真
真似
真面目
真実
真直
真中
真紅
真暗
真赤
真鍮