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相惚
ふりがな文庫
“相惚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あひぼれ
50.0%
アイボレー
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あひぼれ
(逆引き)
懸
(
かけ
)
ながら入來りしに長八夫婦が
巨燵
(
こたつ
)
の中に
差向
(
さしむか
)
ひ何か
睦
(
むつま
)
じき咄しの樣子ゆゑ長兵衞は見て是はしたり
相惚
(
あひぼれ
)
の夫婦は
又
(
また
)
格別
(
かくべつ
)
樂
(
たのし
)
みな物私は此年になつても
隨分
(
ずゐぶん
)
浦山
(
うらやま
)
しいと
放氣
(
おどけ
)
交
(
まじ
)
りに
贅口
(
むだぐち
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相惚(あひぼれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
アイボレー
(逆引き)
ある若き牧牛人
蛇山
(
オツエザール
)
の辺に狩りし、友に
後
(
おく
)
れて
単
(
ひと
)
り行く、途上美しき処女が路を失うて
痛
(
いたく
)
哭
(
なげ
)
くに
遭
(
あ
)
い、自分の馬に同乗させてその示す方へ送り往く内、象牙の英語で
相惚
(
アイボレー
)
と来た。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
相惚(アイボレー)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
惚
漢検準1級
部首:⼼
11画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
“相惚”のふりがなが多い著者
作者不詳
南方熊楠