“目睫”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
もくしょう89.3%
もくせふ7.1%
めまじ3.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“目睫”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学14.3%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション1.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
打ちあわすべきことは山ほどあって、着手の日は目睫もくしょうにせまっているのですから、対馬守はそれどころではない。
丹下左膳:03 日光の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
青年の四肢が、ピクリ/\と痙攣けいれんし始めた。もう、死期の目睫もくしょうの間に迫っていることがわかった。
真珠夫人 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
古墓あり、水道の殘礎あり、而して聖彼得サン、ピエトロ寺の穹窿天に聳えたる羅馬の市は、既に目睫もくせふの中に在り。
この許多あまたの景物目睫もくせふの間にあつまりたれば
舞姫 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
にもとうなづく老女の顔を見て安心し、またそつと奥様の方をぬすみ見るに、目睫めまじもせで我が顔をまもりゐたまふに気後れしてや、しばし行きつまりてまた覚束なき語句をつづけ、
磯馴松 (新字旧仮名) / 清水紫琴(著)