“盜(ぬすま)” の例文
新字:盗
連て行(ゆか)ねばならぬ近くて沼津(ぬまづ)か三島(みしま)遠(とほ)くて小田原大磯(おほいそ)なり夫迄は行まいが太儀(たいぎ)ながら手前達(たち)精(せい)出して呉(くれ)骨は盜(ぬすま)ぬと云に雲助共聞て口々に何親方の事だから斯(かう)云(いふ)時にでも骨(ほね)を折(をら)ずば何時恩を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
米炭その他盜(ぬすま)れしもの少からずと云。
荷風戦後日歴 第一 (旧字旧仮名) / 永井荷風(著)