“盃盞”の読み方と例文
読み方割合
さかづき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掛け頓(やが)て一座と成て酒宴(さかもり)の中(うち)後家に心有り氣(げ)なる面白可笑(おもしろをかし)き盃盞(さかづき)ことに後家のお勇も如才(じよさい)なき人物(しろもの)故(ゆゑ)重四郎が樣子を熟々(つく/″\)見るに年はまだ三十歳を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
指(さゝ)るゝな立派な出世致すべし斯(かく)てこそ予に對(たい)し忠義(ちうぎ)なるぞと申聞られ一人々々(ひとり/\)に盃盞(さかづき)を下され夫より夜の明(あく)るを待(まち)ける此時越前守の奧方(おくがた)には奧御用人を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
致し江戸表へ參り親子(しんし)對面(たいめん)する上は是迄の舊惡(きうあく)は殘らず赦(ゆる)し遣(つかは)すべしとの言葉に大膳は有難く拜伏(はいふく)し茲に主從(しうじう)の約をなし左京をも進(すゝ)めて此(これ)も主家來の盃盞(さかづき)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)