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発展
ふりがな文庫
“発展”のいろいろな読み方と例文
旧字:
發展
読み方
割合
はってん
83.3%
はつてん
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はってん
(逆引き)
けれどもそれは
全
(
まった
)
く、作者に
未知
(
みち
)
な
絶
(
た
)
えざる
驚異
(
きょうい
)
に
値
(
あたい
)
する世界
自身
(
じしん
)
の
発展
(
はってん
)
であって、けっして
畸形
(
きけい
)
に
捏
(
こ
)
ねあげられた
煤色
(
すすいろ
)
のユートピアではない。
『注文の多い料理店』新刊案内
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
私が芸術家になりたいと思った気持ちをいくらか
発展
(
はってん
)
させようとしているもあり、またコンニャクのようにのらりくらりとした気持ちを多量に分担しているもある。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
発展(はってん)の例文をもっと
(5作品)
見る
はつてん
(逆引き)
代助はかつて、是を敗亡の
発展
(
はつてん
)
と
名
(
な
)
づけた。さうして、之を目下の日本を代表する最好の
象徴
(
シンボル
)
とした。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
発展(はつてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“発展”の解説
発展(はってん)とは、物事の勢いなどが広がること、転じて潜在的な可能性が実現し、栄えること、または進み伸びることである
(出典:Wikipedia)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
展
常用漢字
小6
部首:⼫
10画
“発展”の類義語
進歩
発達
進化
“発”で始まる語句
発
発見
発句
発心
発作
発矢
発奮
発止
発足
発起
“発展”のふりがなが多い著者
金森徳次郎
アントン・チェーホフ
伊藤左千夫
夏目漱石
宮沢賢治
小川未明