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申兼
ふりがな文庫
“申兼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まをしか
40.0%
もうしか
30.0%
もうしかね
30.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まをしか
(逆引き)
えゝ、
申兼
(
まをしか
)
ねましたが、
其
(
それ
)
が
其
(
それ
)
が、
些
(
ち
)
と
道
(
みち
)
なりませぬ、
目上
(
めうへ
)
のお
方
(
かた
)
に、もう
心
(
こゝろ
)
もくらんで
迷
(
まよ
)
ひましたと
云
(
い
)
ふのは、
對手
(
あひて
)
が
庄屋
(
しやうや
)
どのの、
其
(
そ
)
の。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
申兼(まをしか)の例文をもっと
(4作品)
見る
もうしか
(逆引き)
「もし旦那様、何ともはや
誠
(
まこと
)
に
申兼
(
もうしか
)
ねましてございますが、はい、
小用場
(
こようば
)
へはどちらへ参りますでございますか、どうぞ、はい。……」
取舵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
申兼(もうしか)の例文をもっと
(3作品)
見る
もうしかね
(逆引き)
「はいはい
申兼
(
もうしかね
)
ましたことなれど、この洗濯賃を
的
(
あて
)
にして、今日はまだ
御膳
(
ごぜん
)
を
頂戴
(
いただ
)
きましねえ。」
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
申兼(もうしかね)の例文をもっと
(3作品)
見る
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
“申”で始まる語句
申
申上
申訳
申刻
申分
申出
申立
申候
申込
申付
検索の候補
兼申
“申兼”のふりがなが多い著者
巌谷小波
黒岩涙香
泉鏡太郎
泉鏡花