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焦込
ふりがな文庫
“焦込”の読み方と例文
読み方
割合
じれこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じれこ
(逆引き)
言
(
い
)
へば
言
(
い
)
ふほど
枝葉
(
えだは
)
が
茂
(
しげ
)
つて、
路
(
みち
)
が
岐
(
わか
)
れて
谷
(
たに
)
が
深
(
ふか
)
く、
野
(
の
)
が
広
(
ひろ
)
く、
山
(
やま
)
が
高
(
たか
)
く
成
(
な
)
つて、
雲
(
くも
)
が
湧
(
わ
)
き
出
(
だ
)
す、
霞
(
かすみ
)
がかゝる、
果
(
はて
)
は
焦込
(
じれこ
)
んで、
空
(
くう
)
を
打
(
う
)
つて
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
焦込(じれこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
焦
常用漢字
中学
部首:⽕
12画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
“焦”で始まる語句
焦
焦躁
焦燥
焦心
焦立
焦々
焦慮
焦点
焦茶
焦眉
“焦込”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花