トップ
>
点首
ふりがな文庫
“点首”のいろいろな読み方と例文
旧字:
點首
読み方
割合
うなず
75.0%
うなづ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うなず
(逆引き)
「御勉強です、」といって神月が
点首
(
うなず
)
くと、和尚は、にやにやと笑いながら、その読んでる書を横目で見た。柳沢は吹出して
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
八五郎のガラッ八は、黙って
点首
(
うなず
)
きました。そこからお妾のお糸の家まではほんの五六間。
銭形平次捕物控:042 庚申横町
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
点首(うなず)の例文をもっと
(3作品)
見る
うなづ
(逆引き)
と
言
(
い
)
ふ。
我
(
われ
)
も
少
(
すこ
)
し
力
(
ちから
)
ありて、やわか
座頭
(
ざとう
)
に
劣
(
おと
)
るまじい
大力
(
だいりき
)
のほどが
想
(
おも
)
はれる。
自
(
みづ
)
から
熊
(
くま
)
を
張殺
(
はりころ
)
したと
名乗
(
なの
)
るのと、どちらが
点首
(
うなづ
)
かれるかは
論
(
ろん
)
に
及
(
およ
)
ばぬ。
怪力
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
点首(うなづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
点
常用漢字
小2
部首:⽕
9画
首
常用漢字
小2
部首:⾸
9画
“点”で始まる語句
点
点頭
点綴
点滴
点々
点心
点火
点燈頃
点燈
点睛
検索の候補
首肯点頭
“点首”のふりがなが多い著者
松本泰
泉鏡太郎
泉鏡花
野村胡堂