点首うなず)” の例文
旧字:點首
「御勉強です、」といって神月が点首うなずくと、和尚は、にやにやと笑いながら、その読んでる書を横目で見た。柳沢は吹出して
湯島詣 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
八五郎のガラッ八は、黙って点首うなずきました。そこからお妾のお糸の家まではほんの五六間。
坂口は黙って点首うなずいた。
P丘の殺人事件 (新字新仮名) / 松本泰(著)